食品ロス対策!!
(食品ロス)
最近、CMでよく耳にするようになりました。賞味期限の近いものから購入しましょう!
といったような言葉もよく聞きますよね
でも・・・
現状での結論、一人の消費者としてモラルが無いですけど・・・
「賞味期限の近いものから買うメリットが無い」
私は食品ロスという言葉を聞いてから、納豆などを賞味期限の近いもの(割引されていない)を選んで購入していますが・・・
慌てて食べることが多くあります。デメリットのほうが多いと感じます。
特に気になるデメリットは・・・
(少し古いものを同じ金額で購入している)
そこで!!
イトーヨーカ堂さんの実証実験のニュースの話です。
(⚠︎一部を抜粋してます⚠︎)
「デザートやパン、豆腐など16の商品を対象に、賞味期限が近づいた商品の販売価格を段階的に下げていく仕組みを取り入れます。
具体的には賞味期限の長さに応じて同じ商品に最大で4種類のシールを貼り、価格を変動させます。」
というもの!
例えば・・・賞味期限3日のデザートだったら
残3日:200円 (定価)
残2日:180円 (定価ー1割)
残1日;160円 (定価−2割)
といった値引きとなります。
このような価格変動があれば消費者は納得して食品ロス対策に協力できますよね。
私の個人的な意見としては、店側の売り上げも考えて・・・
残3日:220円 (定価+1割)
残2日:200円 (定価)
残1日;180円 (定価−1割)
残0日:半額 (従来通り)
でも良いのでは? と考えますが・・・イトーヨーカ堂さんの実証実験を応援してます!